スズキノザッキ

アニメオタク&ミニマリスト(半ば)な庶民派レビューのブログ

これから格安simにする人へ「LINEモバイル」と「LINEPay支払い」の合わせ技をお勧めしたい

僕は昨年から、キャリアsim(docomo)を辞め、格安simへと移行しました。

その際に選んだ「LINEモバイル」ですが、僕はその支払い方法を「LINEPay」にしています。なんとなくで選んだこの通信と支払方法ですが、結果いろいろ満足でとても良かったので紹介したいと思います。

 

 

1.LINEモバイルについて

こちらの特長については、通信プランや速度、繋がりやすさ(docomoと同じ範囲)など、公式や各所でPRされているので、割愛。いろいろなところで褒められていますが実際、繋がりやすさ・速度において不便を感じたことはありません。

(余談ですが僕の場合、連絡手段でキャリアのメールは全然使っていなかったし、その他キャリアのサービスも利用していなかったので、それらが無いという点でも不便さは感じませんでした。同じような利用状況の人には、ますますお勧めしたいです。その分の料金を節約できるということですからね。)

特筆すべきは、LINEモバイルSNS使い放題という独自のサービス。LINEは勿論のこと、TwitterFacebookInstagramなどの主要SNSに対する通信料がタダになるというものです。

SNS狂の人は、これだけでLINEモバイルにする価値はあると思いますし、それ以外の人も、普段の通信料から単純にSNS使用分が引かれるという計算になるので、プランとしても比較的安いものに設定できるというのも魅力的です。

 

2.LINEPay・LINEPayカードについて

LINEモバイルは他社と同じクレジットカード決済のほかに、LINE独自の「LINEPay(カード)」を使った決済方法があります。(後述しますね。)

LINEPayカードは「JCBプリペイド」カードであり、プリペイドの名の通りチャージした以上の金額は支払えません。チャージ限度額も、10万円ということでちょっと少な目です。

欠点ばかり挙げてはいけませんね。良い点も勿論あります。むしろ本題です。

まずポイント還元率2.0%!僕はLINEモバイルの支払いだけでなくコンビニなどもこれで支払っているのですが、知らないうちに結構たまっています。

たまったポイントはLINEモバイルの支払いや、そのままLINEPayにチャージすることもできます。これらのポイント使用はLINEアプリ上で簡単にできるのもうれしいところです。

また、もうひとつの利点として審査が不要ということが挙げられます。

デビットカードには審査がない(例外有り)ことは知られていることかと思いますが、JCBプリペイドも同様のようです。

なのでLINEモバイルは、クレジットカードを作れない・作りたくない・使いたくない人にもお勧めできる格安simと言えるでしょう。

 

3.LINEモバイルのLINEPayカード支払い

LINEモバイルのLINEPayカード支払いについてはちょっとわかり辛いところがあって、LINEモバイルの説明欄には、「LINEPayカード決済」というものは存在しません。

しかしご安心ください。できます。(茶番)

僕もいろいろなところを探してなんとなく理解したのですが、理屈を端折って手順のみを簡単に説明すると、

  1. LINEPayカードを発行し、
  2. そのLINEPayカードをクレジットカードとして「クレジットカード決済」する

ということです。

唯一注意してほしい点が、LINEPayカードはクレジットカードではないので、チャージ残が支払額より少ないと決済ができないという事態に陥ります。

 

 

はい、以上、LINEモバイルとLINEPayについて簡単にご説明しました。

「全然わかんねーよ」「説明になってねーよ」というご意見ごもっともですが、そういう場合は、他の方がもっと詳しく書いていると思うので調べてみてください。僕の文才ではこれが限界です…。

格安simで悩んでいる人にとって、選択の一助となれば幸いです。

それでは。