iPad mini! 電子書籍はキミに決めた!
更新がだいぶご無沙汰になってしまいました。
言い訳としては仕事とか仕事とか・・・まあさておき。
以前kindle端末についていろいろ考えた挙句、停滞していた僕の電子書籍端末選びですが、
遂に「これだ!」というモノが見つかり、実は既に購入済み。
それは何かというと・・・まあタイトルにある通りなんですが、iPad mini です。
な ぜ そ う な っ た し という意見ごもっともですが、その購入の決め手などを紹介していきたいと思います。
1.ディスプレイ
まず解像度ですが、これはもうiPadともなれば心配することは無いと思いました。
前にも書きましたが、解像度が少ない(曲線がガタガタしてくる)ほど目への負担は大きくなるのですが、これはもう文句の付けようがありません。
数値にして2048×1536。ドットは目視できません。
このおかげでディスプレイサイズは7.9インチとそこまで大きくないのですが、マンガを読むのに不自由はありません。
まあ迫力は控えめになってしまうのですが・・・持ち運びやすさとは二律背反ですからね。もともと持ち運びやすさ重視だったし。
▲ディスプレイだけだと少年マンガより小さいです。意外と小さいのです。
これでkindle端末選びの時に迷っていた「解像度」「カラー(画面)」「大きさ」の3点は、難なく解消というわけです。
2.容量
一番いいのを頼む・・・
ということで128GBを選びました。値段もそんなに変わらないですからね。
これは適当にポンポンダウンロードして(ついでにゲームも入れてみて)も、余裕があるどころか余裕しかないというレベルで空きがあります。
安心しかないわーこれ。一体何冊入るんだろう・・・。
3.お値段
これが実は一番ネックなところでした。(毎回だな)
ご存知の方もおられるかと思いますが、iPad mini は現在「iPad mini 4」で止まっており、その発売は2015年9月。
現時点で公式からの「iPad mini 5 」の動きは無く、ファンの間で囁かれる「5」発表の噂は、もはやオカルトレベルです。
「それなら値崩れしてるかなぁ~」と思っていた僕ですが、それは見事に裏切られました。
Amazonでは4万円台後半という値がついており、公式のほうが安いという謎。
当然ですがkindle端末と比べると雲泥の差であり、ここでだいぶ二の足を踏むことになりました。
そんな折にAppleマニアの友人に相談したところ、「それなら整備済製品を探してみるといいかもよ」というアドバイスを貰いました。
これもご存知の方はいらっしゃるかと思いますが、再整備を受けたApple製品を普通より安く手に入れることができるというものです。
ちなみに僕はよくわかっておらず、とりあえず安くゲットできるぜヤッフゥー程度にしか理解していません。
4.まとめ
結果、iPad mini 4 の128GB、スペースグレイを38,900円でゲットすることができました。
税別なので4万円は超えてしまったのですが、キレイな品を定価より安く手に入れられてぼかぁ満足です。アドバイスくれた友人に感謝です。
実は僕、Apple製品は大昔にiPod nano を使って以来(音量の操作で挫折)なので、iOS製品は初めてということになります。
なかなか操作感は慣れないですが、これで外出時に電子書籍を持ち歩くことができるようになりました。
容量的には安心感しかないので、いろいろアプリとかも入れて役立てていきたいと思います。
まあ・・・wifiモデルなのでテザリングとかしないと通信できないんだけどね・・・
それではー