”筋肉づくり”にも”健康づくり”にもプロテイン
枕詞に「筋トレ」が付きそうなプロテインという食品ですが、実は肉体改造だけでなく健康づくりにも有用なんです。
ちなみにいきなりダイマかました上記作品は、筋トレについて丁寧に教えてくれるだけでなく、筋トレモチベも上がるのでおすすめ。あと女の子がみんなかわいい。
「プロテイン」の意味
そもそもプロテインとは、タンパク質のまんま英訳なわけです。
「筋トレやってないとプロテイン飲んでも意味ないでしょ?」という誤解も多いのですが、栄養素としてのタンパク質を摂っていると考えれば、健康維持に有用というのは容易に想像がつくかと思います。
現代人の食生活のタンパク質不足
そもそも現代人にはタンパク質が不足しているそうです。「現代人の食生活の偏り」などと言われて久しいですが、忙しい現代人はなかなかそれを直せないのが悲しいところ。三大栄養素と言われているくらいですから、摂取量が少なくなると身体に支障が生じるのは自明の理。ベジタリアンでも豆類で補給しているくらいですから、食事から無くなって良いモノではないのです。
接種推奨量にはなかなか届かない
タンパク質について、成人男性の接種推奨量は1日に60g、成人女性は50gとされています。
食品に含まれる量としては、いわゆる「動物性」のモノだと、牛乳コップ1杯で6.6g、紅鮭1切れ(70g)で15.8g、牛もも肉だと、100g(脂肪なし)で19.5g含まれています。植物性のモノだと(大豆系が主になるわけですが)、納豆1パックで12.4g、豆腐半丁で9.9gとなります。(参考:森永製菓https://www.weider-jp.com/protein/columns/detail/?id=48&category=performance)
上記のモノを足していくと65gくらいにはなるため、穀類に含まれる量も合わせて意外と何とかなりそうに感じます。しかしこれは意外と難しいもので、自身の食生活を思い返してみると、こういった食品の摂取量は少ないと思います。まあタンパク質に限った話ではないんですけどね。
プロテインで補おう
僕の場合深いことは考えず、「タンパク質が足りない?ならばプロテインだ」ということで飲んでいます。まあこのセリフを言い換えると、タンパク質が足りないのならばタンパク質を摂ろうと言っているだけなので、あながち間違ってはいないと思います。
個人的なおすすめ
僕はSAVASのプロテインを使っているのですが、以前はココア味、今はヨーグルト味を愛用しています。
明治 ザバス ホエイプロテイン100 ココア味【50食分】 1,050g
- 出版社/メーカー: 明治
- 発売日: 2014/02/24
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個人的にはヨーグルト味がおすすめです。
レビューには「酸味があり爽やか」と書かれていて「え?酸っぱいの?」と思ったのですがほんとに爽やかでした。ハイチュウのヨーグルト味が近いかと思います。また、ココア味はいわゆる「プロテイン味」がするのですが、ヨーグルトは酸味でそれを払拭していてとても飲みやすいです。
他にもいろんな味があるのですが、いろいろ見たところ味的にもこれが一番飲みやすそうだし、値段的にもこれがいいかなーという感じで、味・値段のバランス的にこれをこれからも愛用していく予定です。
最後に、これも個人的な趣向なのですが、僕はプロテインを豆乳に溶かして飲んでいます。豆乳自体は以前「美容に良い」ってことで流行ってから飲んでいて、牛乳と違って保存も効くし臭みも無くて飲みやすいですからね。(牛乳と比較する意味は無いんですが・・・)
ちなみにシェイカーは100均にも売っているので、Amazonで候補に出たからって買う必要はないですよー