個人的に感じた『鬱っぽさ』への対策
何が言いたいかというと、僕のブログの空白期間はこういうわけなんだよ〜という言い訳記事なのです。予めご了承ください。
さてタイトルに戻り、とりあえずこのブログの更新頻度に絡めて話を書くことにします。
ここ数ヶ月は更新が途切れていたわけですが、仕事の忙しさ&人間関係から来る鬱っぽさに依るものでした。(今までの空白期間もそういうわけだったんだよ!後付けの言い訳っぽくなっちゃうけどね!)
もともと僕はこのブログを「毎日更新する!」というほどの意気込みでやろうとしていません。なぜなら僕は面倒臭がりなので、そうやって自分を縛ると絶対に自分の中で『義務化』してしまうと続けるのが苦痛になるだろうというのは、経験上目に見えていたからです。それでも数ヶ月も間を空けるということは僕としても「無し」だし、同じく数ヶ月に渡って『ネタ無し』という事態には、普通に考えてならないでしょう。(雑記だし)
もう本当に仕事に嫌気がさしていて、「じゃあさっさと転職でもしろ」という意見ごもっともであり、実際大学の先輩の勧めで転職エージェントにも登録してみたのですが、その日程採りすらも行えない状態でした。(実際土日も体を休めるだけになったり予定が入っていたりサービス出勤したり•••)←Re:言い訳
そんな中(急展開なのですが)、なんとなく始めてみたITパスポートの資格勉強。簡単な資格だからという単純な理由で始めた勉強ですが、これが意外と気分転換に良かったのです。
単純にテキスト内容をノートにまとめるという、大学以来してこなかった懐かしい勉強方法をしていたのですが、半日くらい使って勉強を一区切りしたら、思いの外気分が明るくなってきていました。そのとき今まで感じていた『鬱っぽいとやる気がなくなる』という流れの逆、つまり『何もやらないから鬱っぽくなる』ということが急に理解できたのです。
つまり鬱っぽい状態というのは、
鬱っぽくなってくる→ものごとに対してやる気が無くなる→何もやりたくない(やらない)→より鬱っぽくなる→やる気が・・・
という負のスパイラルなのですが、この流れを何とか変えるために何か上向きのアクションを起こせば、回避・軽減に繋げられるのではないか?ということです。
『書く』ということは手を使う(=脳を使う)し、知識を得ることは自信にも繋がるので、有効な対策としてあながち間違ってはいないかもですね。「覚えるのも理解するのもデジタルよりアナログの方が早い」という研究結果もあるようですし。
というわけで、『役に立つかどうかはともかく、自分がやりたい・知りたいと思うこと』を続けることで、今後のモチベーション維持に繋げたいと思います。実際、僕の今の仕事にITパスポート資格は何の関連性もありません。
もしよろしければ参考にしてみてください。
というわけで、ブログサボりの言い訳記事でした。
※補足
僕がわざわざ「鬱」ではなく「鬱っぽさ」と表記したのはあくまで何の診断も受けていない「ぽい」だけの自己判断だからです。根拠は僕の主観しかありませんので悪しからず。
(「じゃあさっさと病院に掛かれよ」という意見ごもっともですが、田舎コミュニティの中では、そういったところに行くだけでもどこかで目撃され噂になるので、容易にそういうわけにもいかないのです。それはまた別の機会にでも。)