「the RIDGE」マネークリップ レビュー

また財布を変えてしまいました。

今回は「the RIDGE」のマネークリップ。

（公式より）

存在自体は以前から知っていたのですが、マネークリップに対してちょっと気取ったイメージが強く、購入候補に挙がっていませんでした。

それではレビュー！

 まず最初に

単純に値段の問題で、 「購入するなら公式サイトで」とおススメできます！

僕が購入したのはアルミ製65ドル、そのときは米ドルが105円くらいだったので、Amazonと倍以上の価格差がありました。

これで購入へのハードルは、一気に低くなり、勢いで買っちゃいましたねぇ。

さらに購入直前に謎のポップアップクーポンが現れ、さらに数%（忘れた）引き！（かなり怪しかったですが、ちゃんと使えましたよ）

比較のため

米公式サイト⇒https://www.ridgewallet.com/

Amazon⇒the RIDGE マネークリップ アルミニウム 

これだけお得なので、チタン製とかの高級モデルにしちゃったり、お急ぎ便（たしか20ドルくらい）を頼んじゃったりするのもアリだと思います。

僕はケチりましたが、通常配送（こちらは送料無料）でも10日くらいで届きましたよ。

なお国際郵便ということで、家族には怪しまれた。

邂逅

クッション付き封筒で送られてきました。国際郵便で注文したのは初めてではないのですが、届くとやっぱり謎の達成感があります。

中身

イカしたステッカーが付いてきました。

the RIDGE 謹製(？)のカッコイイドライバーも。

開けた瞬間、「シルバーにして良かったなぁ・・・」と思いました。かっこいいです。

クリップとネジの黒が、シルバーだとさらに映えるのです。

なお、シルバーが反射するので、写真が暗い・・・。

傷つき防止カードということで2枚付いてくるというレビューをいくつか見たのですが、1枚しか入っていませんでした。なぜだ。

デザイン

僕の場合、上記の傷防止カード含め5枚を入れるのですが、

厚みとしてはこんな感じです。

また、PVでは「広げてからカードを差し込んでくれ」みたいに出ていましたが、差込口はカードが入りやすいように、丸く滑らかなんですね。なので、押し込んだだけでもカードは入っていきます。

細かな気遣い。改良の跡が見られます。

ちなみに反対側

こちらは加工されていません。

また、カードに接する内部（黒い部分）はプラスチックっぽい素材でつるつるしており、傷防止カードが無くても傷はつきにくそうです。

使い勝手

まだ一週間程度なのですが、カードの取り出し方は個人によって違いが出てくるような気がします。個人的にはまず、

アコーディオン式

凹み部分からカードを押し出します。このとき、なるべく平行に、かつさらに押し出すと良いです。

そして左側（カードが無い側）を潰すように押します。

そうすると写真のようになり、パラパラとページのようにめくることができるようになります。つづいて、

螺旋式

こちらのほうがよく見かけます。公式PVでもこちらですね。

凹み部分を使いカードを押し出します。

あとはうまいことやって螺旋状にしてカードを選びます(雑)。慣れが必要。

このときにアコーディオンの時のように、ちょっと左側を押すと、カード側に余裕ができて取り出しやすいです。

おわり。

ちなみにネーミングは独自なので、センスの無さは大目に見てくれ・・・

どっちか？

個人によって違いなどと言いましたが、これ以外には取り出しようが無さそうですね。

慣れれば螺旋のほうが取り出しやすそうですが、カードの順番を把握しておけばアコーディオンのほうが速そうですね。

仕舞うときも、アコーディオンのほうが速いし、楽です。押し出されたカードを、親指だけでシュッと戻せますからね。

螺旋にすると、カードを戻すときに一番外のカードがゴムバンドに引っかかることがあるんですよ。

グニッ

ってなる。これレジでやると、もたつく。

螺旋にするとき、あまり広げない、もしくは横側に広げたほうが良いですね。扇子みたいにやると、グニ率が高まる。

紙幣の取り出し

紙幣を仕舞うときは、4つ折りが良いと思います。3つ折りでも幅的には収まるのですが、厚みは変らないし、個人的には4つ折りのほうがシュッとして見えて、スマートです。

それに4つ折りのほうが簡単ですからね。

ちなみにクリップが強いので、仕舞うとき折り目を付けずに、丸めるように四つ折りにしても、しっかりホールドしてくれます。

というか、見た目的にはこっちのほうが「こなれ感」が出てかっこいいような気がします。

総括

公式サイトのあまりの安さについ買っちゃった the RIDGE ですが、もうとにかくかっこいいので、これから使っていきたいですね。

使い勝手的にはまだ慣れませんが、公式PVみたいに使えたら相当かっこよく支払いができそうです。紙幣の数え方とか特に。

あ、途中グニッてなってますね(笑)。

それでは。