めんどくさがりは損

僕は格安simに移行するにあたって、思い立ってから結構な月日を経過してから実行に移しました。

実際その間は調査や比較をして、自分に合った最適なプランを探していた・・・わけではありません。めんどくさかったからです。ずーっと二の足を踏んでいました。

実際、移行の手続きはさっさと済み、なぜ早くやらなかったのかと後悔しました。

後悔とともに、悩んでた期間で移行を済ませていた場合の通信費の差額を計算するという、果てしなく無駄な行為をしていたのですが、その時に、

確実にやったほうが良いと分かっていることは、直ぐに行動しよう

というあたりまえのことを悟りました。

ホント、やったほうが良いと分かっているのに、何かと理由をつけて行動しないというのはダメですね。行動していないその間、どんどん損をしていっていることにもなります。めんどくさがりは損です。

あと、傍から見ていても気持ちのいいものでもありません。皆さんの周りにもいませんか？格安simを知らないわけでもないのに「俺のケイタイ料金〇万もしてさぁ～」とか愚痴ってくる人。

ほかにもいろいろなことに言えると思うんですよね。部屋の掃除然り、買い物然り、仕事（または宿題・課題）然り・・・。もっと早く悟っていれば、夏休みの宿題を最後に持ち越すなんてことは無かったはずです。遅いぞ、僕。

というわけで、益体もないことを愚痴みたいに書いてしまいました。

しかしその「確実にやったほうが良いこと」を見極める時間は必要ですよね。ここを急いでしまっては「確実に」じゃない余計なことを実行してしまいそうですし・・・うーん。

結論：見極めたら即座に実行というところでしょうか。ざっくりですが今回はそんなかんじで。

それでは。