スズキノザッキ

アニメオタク&ミニマリスト(半ば)な庶民派レビューのブログ

中古スマホを買う際は、端末識別番号で再度チェックをしてもらおう!

どうも、AndroidからiPhoneに機種変したスズキです。

 

年末に機種変して現在使用してるのはApple公式品なのですが、実はこの間にスマホ中古ショップで同じ機種を購入しているのです・・・

 

 

コトの経緯


端的に言うと、中古ショップで「simフリー」として売られていた端末が、実はsimフリーですらなく、更にsimロック解除すらされていなかったというわけなのです。

 

これは僕が現在使っている格安simを入れてみて発覚したことなのですが、キャリアの違うsimを入れると「キャリアが違います」みたいな画面から進むことができなくなってしまうのです。

 

調べてみたら、simロックがキャリアのものかどうかはIMEI(端末識別番号、端末認識番号など)からチェックできるようなので、3キャリアそれぞれチェックしていったら見事、1社に陽性反応(?)が出ました。

ちなみに、こちらのサイト(キャリア公式)から確認できます。試しにやってみても面白いかも?

ドコモ

au

ソフトバンク

 

僕の場合は前のスマホが壊れたわけではなかったのでAppleから品が届くまでの繋ぎはできたのですが、場合によってはこの時代にノースマホライフを送らなければならなくなってしまいます。

そんなことにならないためにも、節約のためにも中古スマホを考えている人に、気を付けるトコロを考えてみたいと思います。

 

①店員さんに確認してもらおう!


とか何とか言っても、店員さんに確認してもらうくらいしか無いと思います(爆)。

スマホはショーケースに飾られちゃっているので、「simフリー」や「○○社simロック解除済」の表示を信じるしかないです。

 

でも購入するときに「APN設定(端末側で通信業者選択をして通信ができるようにすること)やりましょうか?」みたいなことは言ってくれるんで、そこでお任せしちゃえば、後々使えないなんてリスクは無くなります。

 

②IMEIで確認をとってもらおう!


ではなぜ僕はこんな厄介なことに陥ったのか?

お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、僕の場合「APN設定やりましょうか?」を断っちゃったんですね(^^;)

その理由は、前にLINEモバイルをセットアップしたときも簡単だったし、その時にちょうどLINEモバイルのドコモ回線からソフトバンク回線に変更しようとしていたときだったので、「ここで設定してもらっても意味なくね?」と思ったからなのです。

 

結局は店員さんにやってもらうのが一番良いのですが、「自分でやりたい!」という人はIMEIだけでも確認してもらうと安全・安心です。

 

まとめ


結局は、全額返金してもらえたし、後々よく考えてみたら公式品と中古品の値段は1万円くらいしか違わなかったので、「それだったら新品がいいや!」と開き直ることにしたのでした(笑)

こんなこともあるんだなーということで、初めての中古スマホ購入で滅多にない案件を経験をしたスズキでした。

 

それでは。